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Make local happinessという考え方-その①働き方編

経営理念で学ぶチイキット

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チイキットの名前の由来イメージ

株式会社チイキット代表の伊藤です。 創業するにあたって、チイキットはどんな会社なんだ、何をやるんだといった事を発信していきたいと思います。 チイキットの経営理念である "Make local happiness" は聞いてすぐに意味はわからないと思います。 今回は "Make local happiness" で変わる「働き方」ついて話します。

“Make local happiness”とは?

「好きな人と、好きな場所で、好きな仕事をする」

なんて自由で身勝手なやつなんだと思った方もいるかもしれません。 ですが、仕事は人生3割を占めています。1度きりの人生なのだから仕事を生きがいにするくらいがちょうどいいと思ってます。 今まで普通の会社では、会社で働かなければいけない。共に働く人は決められている。仕事は上司が持ってくる。 ということが前提でした。 チイキットは今までの働く上での前提をなくし、ワクワクする働き方を目指します。

場所・人・時間に囚われた働き方

前職ではシステムエンジニアとして開発と開発の管理を主に行っていました。 プロジェクトの人数は多く、チーム単位でも開発パートナーを入れて10人というのは普通でした。
基本的に人を動かす立場だったため、最初のうちはすごく楽しかったです。
何故か偉くなった気持ちがして、すごくワクワクしたのを覚えています。
しかし、案件毎の質問を開発パートナーの方から頂き回答する、上司には進捗を報告しなければいけない、自分の作業も残っている。 このような状況で時間に追われるようになり、次第と仕事を終わらせるという考え方になりました。

時間に追われるようになるとクリエイティブ、遊び、付加価値を出そうということが考えられなくなります。 そうなると働く事に大しての意味が失われていくように感じました。

そんな状況で3つの疑問がでました。

①こんなにプロジェクトに人が必要なのか?

人の多さが仕事を複雑にし、コミュニケーションを複雑にし、仕事を難しくしているとおもいました。 クラウドサービスの普及、オープンソースの普及、開発言語・フレームワークの進化により、1人がカバーできる仕事が多くなってきています。 そのため、仕事を安く依頼して、人の数でシステムを完成させるやり方に違和感を覚えました。

②対面での打ち合わせの必要性

対面でやる必要があるものいくつかありますが、すべてではないはずです。 知っている相手と定例するのであれば、ビデオチャットはほぼ対面で仕事しているのと同じ状況を作り出せると感じていました。 しかし、リモートワークの導入は技術的な問題ではなく、その会社、チームの仕事のやり方、文化的な要素が強く関わってきている事が原因のような気がしました。 リモートワークを導入することで、成果物に対する考えが変わる、通勤のストレスがなくなる、時間が増えるというメリットがあります。 デメリットとしては、仲間の様子・状態がわからない、孤独感がありますが、成果物が評価されることを求めているエンジニアにとって最もベストな働き方だと思っています。

③残業≒仕事頑張ってるという認識

プロジェクトにメンバーが増えるほど、管理するという仕事が増えるため、どうしてもプロジェクトにいるメンバーの時間に縛られるます。 さらに、誰がどのくらい働いているというのは、会社にいる時間のように思いました。 会社にあまりいない人でも成果を出して案件をこなしている人はいます。 しかし、いつも会社にいる方が美徳のようなイメージがありました。

そのため、今後は小さな強いチームで、リモートワークをすることがいいのではと考えるようになりました。

成果にこだわる働き方

これからは、場所にとらわれない。時間にとらわれない。だけど成果にこだわる働き方が必要だと思っています。 受託開発の仕事は働いている時間よりも、どれだけお客様の事業を伸ばすかだと思います。

3年間という短い期間ですが、沢山のエンジニアの方と接してきて思うのは、エンジニアの能力の幅は1から100倍まで違うということです。 ある人なら3日かかる開発が、ある人なら数時間でできることも普通にあります。

エンジニアはとても複雑な職業で、エンジニアによって何を作るか、どう作るかが全く異なるということです。 とても個が生きる職種だと思っています。

だからこそ、個を尊重し、成果にこだわればこそ、会社として自由を与える必要があると思います。

チイキットで始めている働き方

チイキットで始めている働き方

チイキットではリモートワークで仕事をすることで、"Make local happiness"の「好きな場所」でという部分を実現していきます。 リモートワークで成果物を評価する文化を作り、今までの働き方を変えていきます。 成果物を評価する文化ができれば、プロジェクトの人数、対面での打ち合わせの必要性、残業に対する考え方が自然と変わると思います。

今後リモートワークを支える仕組みとかの記事を書きたいと思っていますが、チイキットではやりとりはSlackを使用し、定例はGoogle+ Hangoutsを使用して行っています。

最後に、チイキットのメンバーは旅がとても好きです。 僕達は旅をしながら働くことをめざします。 実現すれば、場所で縛られる働き方は変わったのだと実感できるはずだと思います。